AWS(アマゾン ウェブ サービス)がとっても便利らしいんだけど、実際コンソールにログインしてみるとわけわからないメニューがイッパイあるので二年間くらいほっておいた。
こんなのみせられちゃあお手上げだぜ!
ところが仕事でどうしても使用う必要があってちょっと勉強してみましたが、コンソールがごちゃごちゃしててわかりにくいだけで実際はとてもカンタンです。
AWS(アマゾン ウェブ サービス)がとっても便利らしいんだけど、実際コンソールにログインしてみるとわけわからないメニューがイッパイあるので二年間くらいほっておいた。
こんなのみせられちゃあお手上げだぜ!
ところが仕事でどうしても使用う必要があってちょっと勉強してみましたが、コンソールがごちゃごちゃしててわかりにくいだけで実際はとてもカンタンです。
AWSでAMIにFreeBSDを選択するとストレージのサイズをいくら大きくしても反映されない。
ストレージを追加することは可能だけれど、ルートのボリュームを増やせないと管理が面倒くさそうだったので調べてみた
以下の手順でうまくいった。
インスタンス停止
↓
上記インスタンスのスナップショット作成
↓
スナップショットからボリュームBを作成
↓
ボリュームBをインスタンスにアタッチ(デバイス名:xbdf)
↓
インスタンスを起動、ログインして
gpart show
gpart resize -i 1 -s 30G xbd5
※30Gの場合ね
(xbd5としたデバイス名は環境によって違うかも)
growfs xbd5a
再度インスタンスを停止、ボリュームを両方デタッチ、
作成したボリュームBを/dev/sda1として再アタッチ。
これで増量完了!
ところがこのやりかた、たまに下記の様になる。
$ gpart show
=> 0 146800640 ad0 BSD (70G)
0 16 – free – (8.0k)
16 125829120 1 !0 (60G)
125829136 20971504 – free – (10G)
$ df -h
Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ad0a 58G 13G 39G 26% /
devfs 1.0k 1.0k 0B 100% /dev
devfs 1.0k 1.0k 0B 100% /var/named/dev
70G追加したのに60Gしか使えてない・・・
参考:
http://serverfault.com/questions/482213/understanding-disk-space-on-ec2-freebsd-instance